【家電選び】ブルーレイレコーダーをレンタルするときの選び方 | 家具や家電のレンタルなら長栄C-Styleへ
TV番組を録画したり、DVDやブルーレイを見たりするのに欠かせないブルーレイレコーダー。
多くのメーカーからさまざまな商品が出ていますが、何を基準に選べば良いのでしょうか?
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント、1つ目はHDDの容量です。
HDD容量が多ければ多いほど、ブルーレイレコーダーにたくさんのデータが保存できます。つまり、録画した番組をたくさん残しておくことができるのです。
人気が高いのは、500GB(ギガバイト)と1TB(テラバイト)のブルーレイレコーダー。GBよりもTBのほうが大きい単位なので、1TBのほうが大容量です。
録画モード(録画する画質)によって異なりますが、500GBであれば200時間程度の録画データを保存しておくことができます。
残しておきたい録画データの量に合わせたHDD容量のブルーレイレコーダーを選ぶことをおすすめしますが、レンタル期間が短い場合は、HDD容量はあまり気にしなくても良いかもしれません。
チューナー数=同時に録画できるTV番組の数。トリプルチューナーなら3番組を同時に録画できるというわけです。
録画頻度が高い方や、録画したい番組の放送日時が被ってしまったときでも絶対に諦めたくない方は、チューナー数の多いブルーレイレコーダーがおすすめ。
逆に、録画したいと思う番組の数がそれほど多くない方や、被ってしまったらどちらかを諦めようと思う方は、シングルチューナーのブルーレイレコーダーで十分でしょう。
ブルーレイレコーダーは日々進化しています。「最新機能を使いたい!」という方は、日常をさらに便利にしてくれる機能がついているブルーレイレコーダーを選ぶと良いでしょう。
無線LAN対応のブルーレイレコーダーなら、リビングに置いているブルーレイレコーダーに保存してあるTV番組を、別の部屋のTVやスマートフォンで見ることができます。寝室など、リビング以外の部屋でも録画した番組を見たい方におすすめです。
リモート録画予約機能がついたブルーレイレコーダーは、外出先からスマートフォンなどで自宅のブルーレイレコーダーの録画予約をすることが可能。忙しくて録画予約を忘れてしまうことが多い方には、とても助かる機能ですね。
今回はブルーレイレコーダーをレンタルするときの選び方をご紹介しました。
録画した番組をどれだけ保存しておきたいかなどの使い方に合ったブルーレイレコーダーを選んでくださいね。
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