イベントのない人生なんて。愉快に暮らすためのレンタル活用術 | 家具や家電のレンタルなら長栄C-Styleへ
生活に不自由はない。そう感じる人が大半をしめる日本。
経済不安が続き、失業率や就職難が叫ばれて久しいとはいえ、職を選ばなければ生活できる程度にはなんとか稼げる社会です。
それなりに社会福祉も整っている国でもあります。でも、これではやがて不満がたまってくるのは目に見えています。
なら、どんな毎日なら愉快に暮らせるでしょう。おそらく上手にイベントを取り入れることではないでしょうか？
たとえば春のお花見、夏のキャンプ、秋のお月見会、冬の雪遊びなんてどうでしょう。
どこか遠くの街へ旅行に行かなくても叶いそうなイベントでしょ。
ではこれくらいのイベントをどうやって実現するか？ レンタルを活用するのです。身近なところで考えてみましょう。
もちろん、近所の公園に散歩がてらに花見を兼ねるのも、ありです。でももう少しイベントを盛り上げようと思うと、それなりの備品が必要になります。たとえば、ビニールシート、あるいはガーデンテーブルセットなどがあれば、一気にお花見気分になれますね。小さくても庭があるというお宅なら、どこかに出かけなくても、庭にガーデン家具（テーブルやイス）を出して、お弁当風の食事をするだけでも楽しい食事タイムが叶います。
これらをホームセンターの園芸コーナーにあるガーデン家具や備品を買いに行きましょうか？
いいえ、ここはレンタルです。
毎年のイベントにするのだから買ってもいいように思いますが、買うということは使わないときは仕舞っておく場所が必要です。スペースもコストなのです。家具・家電をレンタルするだけでなく、こういうちょっとした備品も使うときだけレンタルするのがお勧めです。
最近はアウトドアを楽しむ人が多くて、山歩きや休日キャンプをする人も増えています。ですが外で宿泊をするキャンプはきちんと備えをしておかないと、思いもしない事故にも繋がります。
かといって本格的なテントやランタン、ガーデンテーブルやイスなどの家具類、食事を作るためのコンロあるいは戸外で使える家電製品などを購入するとなると、かなり高額な予算を組むことになります。
ということで、こちらもキャンプ用品をまとめてレンタルしましょう。どのような備品が必要かも相談にのってくれるレンタルショップなどもありますから、情報収集という面からも便利です。
ちなみに、多くの方がキャンプ用品としてレンタルされるのは、テント・タープ、寝袋、料理用具、テーブルなどの戸外用家具、ランタンやラジオなどの家電製品のようです。
春のお花見、夏のキャンプはレンタルを上手く活用して、家族や友人と楽しんでいる、という人は少なくないでしょう。
でもレンタル上級者であり、愉快生活上級者は秋の観月の会こそ実現してほしいイベントです。
ところが、残念ながらお月見の時分は気温が下がり始めたり、雲行きが怪しくなったりしがちな季節。
どこかへ月が昇ることに出かけるなんてことは、かなり面倒なことです。
で、最初から自宅でイベントをすることが前提です。
お月見なのに？ そうです！
レンタルするものはスクリーンと映写機。準備しておくものは世界各国の中秋の名月の日の月の映像。これはwebから探してパソコンで取り込んでおくなり、レンタルでDVDを借りて来るなりしましょう。
つまり家電をレンタルして、室内観月の会を開くわけです。
月面の映像や、月にまつわる豆知識をみんなでレンタルしたスクリーンに画像を映しながら披露するのも、なかなかアカデミックな秋の宵となるのではないでしょうか。
大勢の人を招くなら、家具としてテーブルをレンタルしておくのもいいでしょう。
この観月の会なら天気に左右されずに、みんなが楽しめること間違いありません。
あっ、おでんの鍋をレンタルして、おでんをみんなでつつきながら、なんていうのも楽しいかもしれませんね。
もちろん、天体望遠鏡をレンタルして、自宅のベランダからそっと夜空を見つめるだけでも、ステキな観月の会ですね。
都会では雪が積もることも少なくなりました。その分、雪遊びは特別なイベントになります。でも常日頃使わない雪遊び用品を買うのは躊躇してしまいます。
まずはレンタルして体感してみましょう。
雪遊び用のウエアセットは、とくに子ども用のものは、毎年、買い換えることになりますから、レンタルがお勧めです。
雪の上にテントをはって、雪上ピクニックを楽しむなら、防寒機能のあるテントをレンタルしましょう。
荷物を運ぶためのザック、トレッキングシューズ、家具（テーブルやイスなど）、家電製品（ランタンやラジオなど）などを一揃えレンタルして、まずは雪の上へ。
春夏秋冬、それぞれのイベントを、レンタルを活用して生活の一部に取り入れてみる。
そのなかでこれは毎年、欠かさず行うな、と実感したものがあれば、マイ用具を揃えることもよいでしょう。
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