【家電選び】電気ポットをレンタルするときの選び方 | 家具や家電のレンタルなら長栄C-Styleへ
お茶やコーヒーを入れたり、カップ麺を作ったりするときに、あると便利な電気ポット。家電製品は購入するとなると高いですが、レンタルして使うということもできます。
では、電気ポットをレンタルする際はどんなポイントに注目すると良いのでしょうか?
電気ポットをレンタルしようと考えたときに、「電気ケトルのほうが良いのかな?」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
電気ポットには、沸かしたお湯の温度をそのままに保つ「保温機能」と選んだ温度で保温する「調節機能」がありますが、電気ケトルにはどちらもありません。これが両者の大きな違いです。また、電気ポットに比べて電気ケトルのほうが、容量が少ない傾向にあります。
電気代は電気ポットのほうが安いですが、1回あたり数円~数十円程度ですので、気になるかどうかは人によるでしょう。
上記でもご説明した通り、電気ポットは大容量。コンパクトタイプな1L~大きめの5Lあたりの製品が人気どころです。
一人暮らしの方や電気ポットの使用頻度があまり高くない場合は、1Lの電気ポットで十分かもしれません。「お湯をたくさん使う」「いちいちお湯を足すのが面倒」という方は、3~5Lなど容量が多めの電気ポットを選ぶことをおすすめします。
電気ポットは設定した温度でお湯を保温しておくことができますが、設定できる温度の幅は製品によって異なります。
料理にお湯を使うときやカップ麺を作るときに便利な98度は、ほとんどの製品で設定可能です。赤ちゃんがいる家庭やこれから産まれる家庭なら、粉ミルクを作るのに最適な70度設定ができる電気ポットが必須でしょう。
電気ポットの見た目もさまざまです。安心感のある、白くて丸みのあるデザインもありますし、メタルブラックのスタイリッシュなデザインのものもあります。
リビングやキッチンのインテリアや家電の雰囲気に合ったデザインの電気ポットを選ぶのも、ひとつの選び方でしょう。
電気ポットの中には、タイマー設定機能がついているものもあります。
タイマーが使えれば、起床時間や帰宅時間に合わせてお湯が沸くよう設定できて便利です。「お湯が沸くまで待つのが嫌」という方は、タイマー設定機能がついている電気ポットのほうが良いかもしれません。
今回は、電気ポットをレンタルするときの選び方をご紹介しました。
電気ポット選びのポイントは、お湯の容量と設定温度の幅などです。一緒に暮らす人や使い方に合わせた電気ポットを選んで、生活をさらに快適にしてみてくださいね。
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